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内申の重み

学年ごとの内申の重みは「1:1:2」が最多

公立入試選抜基準ですが、全体像を見ると、1年:2年:3年の調査書の点数(学年の9教科の合計)を1:1:2の割合で合計して使用する学校が最も多くなっています。3年生の比重をもっと大きくしている学校(蕨・伊奈学・不動岡・春日部)もありますので注意が必要ですヨ。

また、公立入試では、1次選抜と2次選抜(中には3次選抜も)があり、最初に1次選抜の基準で一定割合の合格者を決め、残った受験者に対し、2次選抜の基準で残りの合格者を決めています。
つまり、ボーダーに近い人は2次選抜基準が適応される可能性が高くなります。

各校の選抜基準のページはお知らせしたので、今回は全体像をお伝えしたく、参考になる記事がありましたので転載しました。(梅野弘之オフィシャルブログより)

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