「成瀬は天下を取りにいく」

次々とハードルの高い(もはや実現不可能な?)目標をどんどん宣言し続ける成瀬。本人も、100のうち1つでも2つでも出来ればいい、と言っているように、それに縛られるのではなく、楽しんでトライする姿が清々しい。
成瀬の見守り役を自認する幼なじみの島崎は、そんな成瀬と一緒にいるだけで、自分も思いもよらなかった体験をしていることに気づきます。

成瀬にはなれないなぁ、と思う方も多いと思いますが、島崎にならなれるのでは?
こんな14歳を私も過ごせたかも知れないと思うと、もっといろいろな事に挑戦すれば良かったと思ってしまいます。これから、14歳や18歳を迎える皆さんがうらやましいです😊